朝、仕事で使っている真空管アンプ「COPLAND CTA401」が壊れた。
ジョー・パスのヴァーチュオーゾをかけていたら、バリバリバリと異音がして、すうっと音が消えてしまった。
直感的に過電流がどこかに流れたなと感じた。
急遽、デノンのPMA-1500RIIをピンチヒッターに送った。
購入して13年、一度も不調になったことのない孝行息子だ。
仕事が終わってCOPLANDを開けてみる。
異常発生時焦げ臭い匂いがしたので、焦げているところを探す、と出力管EL34のすぐ下に配置された抵抗のひとつが焦げていた。
おそらくこれが原因だろう。この抵抗に接続されていると思われる真空管の蒸着部が剥げている。
素人が判定できるのはここまで。
いつも修理をお願いしている方に今連絡をとっているところ。あとはプロに診ていただこう。
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