だからロバート・プラントが2009年のグラミー賞で最優秀アルバム賞を取ったと聞いて、アリソン・クラウスとの連名アルバム「Raising Sand」を買った。
それまでアリソン・クラウスのことはまったく知らなかった。
このアルバムをきっかけに、ジョン・ウェイトがセルフカヴァーした「Missing You」に参加していることを知って、クラウス自身のベスト盤も購入した。
ロバート・プラント&アリソン・クラウス
ユニバーサル ミュージック (2017-04-12)
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アリソン・クラウス ブラッド・ペイズレー ジョン・ウェイト ジェームス・テイラー
ユニバーサル ミュージック クラシック (2009-03-18)
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このベスト盤を聴いていると、小学生の時に聴いたオリビア・ニュートン・ジョンの「ジョリーン」に感じた衝撃がなぜか思い出され、カントリーというジャンルには特別心を寄せていなかったと自分で思っていたのは大きな誤解だったと気付かせてくれた。
そういえば、「ジョリーン」のオリジナルが聴きたくてドリー・パートンを買ったり、「カントリーロード」のオリジナルを聴こうとジョン・デンバーを買ったりしたんだったな。