フィルムカメラをもらって写真を撮り始めてから、紅葉の季節を待っていた。
すこし早いかなと思いながらも、あんまり天気がいいから10月も終わりそうな日曜日に、家から歩いていける琴似発寒川に出かけてみた。
生活に追われてなかなか現像に出せず、 やっと現像、仕上げができたのでアップします。
家を出てすぐに、ナナカマドが綺麗だったから撮ってみた。
秋の午前中の光が、鮮やかなはずの実を淋しげに見せてくれた。
琴似発寒川に架かる橋の上から望む稜線が霞んでこれも秋の気配。
紅葉はまだ三分というところ。
カメラを川面に向けた。
夏とは違う厳しい表情。
川沿いの散策路から覗く川面。
散策路を進んでいくと、分かれ道があった。
白樺の並木道も北海道らしい日常の風景と思う。
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